スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの聖なるみちびき イエスからの言霊から運命は変えられるを読んでみた

スピリチュアルカウンセラー江原啓之さん著者の「聖なるみちびき イエスからの言霊」の本を読んで、「運命は変えられる」について書かれています。
スポンサーリンク
運命は変えられるものだと思いますか。それとも運命は変えられるものではないと思いますか。「運命は変えられる」とはどういうことなのか。スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんから学ばせていただきましょう。
簡単に占いに頼るのではなく、努力をしたうえで、占っていただいて方向性を決めていくのは最後は自分自身
運命は変えられる
占い好きには不幸になる人が多い。この言葉をどこかで目にしたとき、私は「その通り!」と思わず膝を打ってしまいました。
スピリチュアリズムを占いの一種だと勘違いしている人がいますが、霊的真理と占いはまったくの別物です。何か悪いことが起きると、占い好きは「こうなる運命だったんだよね!」などと言います。するとどうなるか。運命だから仕方がない、と思考停止に陥り、原因を探ろうとしなくなるのです。
占い好きな人に限って、努力をしません。「仕事運をアップさせてください」と神頼みしながらパワースポットを巡る時間があるなら、努力をして自分をブラッシュアップさせればいいのです。占いにたくさんお金をつぎ込むのだったら、そのお金で資格を取ることもできるでしょう。
引用元:江原 啓之. 聖なるみちびき イエスからの言霊. 講談社, 2019, 274P
私は占い好きです。母親も占い好きです。ですから、人生の起点、受験だったり、就職の時、易占に頼ってきました。物事がうまくいかなくなると、易占に頼ってきました。そのおかげで難局を乗り越えてこれたこともあると感じています。占いは、存在すると感じます。占いの通りに物事が運んだことが自分の経験上にたくさんあるから、私は占いを信じています。
スポンサーリンク
スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんは「占い好きな人に限って、努力をしません。「仕事運をアップさせてください」と神頼みしながらパワースポットを巡る時間があるなら、努力をして自分をブラッシュアップさせればいいのです。占いにたくさんお金をつぎ込むのだったら、そのお金で資格を取ることもできるでしょう。」と書かれています。たしかに、努力もせずに、占いばかりに頼るのはよくないと感じます。ただ、努力したうえで、どうしようもないことに遭遇した時に、占いに頼るのはアリだと感じています。
努力なくして、なんでもかんでも、占いに頼っていても、仕方ないとは感じます。結局、努力した結果が、すべてだとは思いますが、現世、人間界は目に見える事象、目に見えない事象が絡み合って、物事が進んでいると感じています。占いは目に見える事象に加えて、目に見えない事象に対して、どのように対応していけばいいかわかるところが、占いの最大の魅力だと感じます。
簡単に占いにばかり頼るのは、よいとは思いませんが、努力しても、努力しても、どうしても、うまくいかない、どうしようもないときに、占いは人生の羅針盤を示してくれるありがたいものだと感じます。占いによって救われることもあります。
心身ともに占いに助けられたから、今の私がいると今でも信じています。簡単に占いに頼るのではなく、努力をしたうえで、占っていただいて方向性を決めていくのは最後は自分自身だと思います。
占いの方向性がすべてではありません。占いの内容を聞いて最終的にどの道を行くのを決断するのは自分自身だということを忘れないことが大切な生き方であると感じます。
まとめ
占い好きには不幸になる人が多い。
スピリチュアリズムを占いの一種だと勘違いしている人がいますが、霊的真理と占いはまったくの別物。
パワースポットを巡る時間があるなら、努力をして自分をブラッシュアップさせればいい。占いにたくさんお金をつぎ込むのだったら、そのお金で資格を取ることもできる。
スポンサーリンク