スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんのいのちが危ない! スピリチュアル・カウンセラーからの提言から自殺も「失敗」のひとつにすぎないを読んでみた

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さん著者の「いのちが危ない! スピリチュアル・カウンセラーからの提言」の本を読んで、「自殺も「失敗」のひとつにすぎない」であることについて書かれています。
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非常に怖い見出しなのですが、生きている限り、決して無視できないことなので、勇気をもって読み進めて共に学ばせていただきましょう。
輪廻するより転生して魂の修行を終えた方がいい
3 いのちを絶ってもたましいは死ねない
◆自殺も「失敗」のひとつにすぎない
学び残している因果がわずかでもある限り、私たちは何度でも生まれ変わります。「自殺などすると、その人はもう二度と生まれ変われない」と信じている人も多いようですが、霊的真理から言うとそれはありません。人生のやり直しは何度でもできます。挽回のチャンスは必ずあるのです。
私たちはみな、日々小さな失敗をし、小さな負の因果をいっぱい作りながら生きています。失敗のない人間などひとりもいません。そして、その失敗の一つひとつに、「因果の法則」がもれなく挽回のチャンスを与えてくれます。許されない失敗、挽回できない失敗はひとつもないのです。また、失敗と挽回の繰り返しを通じてこそ、私たちのたましいは成長できているのです。
引用元:江原 啓之. いのちが危ない! スピリチュアル・カウンセラーからの提言. 集英社, 2005, 256P
私は、苦しくて、苦しくて、どうしようもない時に、死を意識して、死にたいと願ったこと、自殺したら楽になるのでは・・・。と、何度も考えたことはありました。しかし、自殺してしまったら、7代くらいまで子孫に悪い因縁がついてしまうことを教えられたことがあったので、自殺せずに、死にたい気持ちを抑えながら、細々と生きています。
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スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんから「自殺も「失敗」のひとつにすぎない」の内容を読ませていただいて、改めて、自殺してはダメだ!自殺したら、自分に負けること・・・。せっかく人間として生きてくることができたのに、すべてを失敗で終わらせてしまうことになる・・・。また、ここまで育ててくれた祖父母、父母、周りの関わってくれた方々の好意を無駄にしてしまうのではないかと、「自殺も「失敗」のひとつにすぎない」を読ませていただいて考え直すきっかけになれました。
祖父母、祖父の信仰の影響で何度も生死を繰り返すこと、六道輪廻するということを大人になる前から学ぶ機会がありましたので、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが「学び残している因果がわずかでもある限り、私たちは何度でも生まれ変わります。」と書かれているのを読んで、魂をトレーニングし続けなくては、永遠に成就することができないことを改めて自覚することができました。何度も魂を六道の中を永遠に輪廻するより転生して魂の修行を終えた方がいいと前向きに考え直すことができました。
まとめ
学び残している因果がわずかでもある限り、私たちは何度でも生まれ変わる。
「自殺などすると、その人はもう二度と生まれ変われない」と信じている人も多いが、霊的真理から言うとそれはない。
人生のやり直しは何度でもできる。
挽回のチャンスは必ずある。
失敗のない人間などひとりもいない。
失敗の一つひとつに、「因果の法則」がもれなく挽回のチャンスを与えてくれる。
失敗と挽回の繰り返しを通じてこそ、私たちのたましいは成長できている。
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