スピリチュアル心理カウンセラー日下由紀恵さんの神様が教えてくれた 魂が輝き出す 黄金の子育てから勉強しない子は、前世で勉強を極めた子を読んでみた

スピリチュアル心理カウンセラーの日下由紀恵さん著者の「神様が教えてくれた 魂が輝き出す 黄金の子育て」の本を読んで、「勉強しない子は、前世で勉強を極めた子」であることについて書かれています。
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勉強ができない子だったので、自分自身を何度も責め続けて、何度も悲しい、悔しい思いをしてきました。勉強できなかった、しなかった原因について、読ませていただこうと思います。
過去世ですでに勉強していたことを知ってなんだか安心することができた
勉強しない子は、前世で勉強を極めた子
何度言っても勉強してくれない、ほかのきょうだいは優秀なのに、この子はどうしてちっとも勉強してくれないの? あなたの能力をもっと発揮してほしいのに・・・・・・と、ほとほと手を焼いているお父さん、お母さんも多いでしょう。
クライアントのR子さんもその一人。自身は優秀な成績で国立大学を卒業し、地方公務員として二人のお嬢さんを育てていますが、次女が全く勉強に興味を持ってくれず、バトルの日々に疲れ切っていました。そこで、次女の無意識とお話ししてみると、過去世でお医者さんをしていたころが出てきました。診療の後は毎日遅くまで研究やレポートの日々、そしてこう叫んでいました。「勉強は強制されてするものではない! したいときにすることをするのが一番効果的なんだ!」
このように、何度言い聞かせても机に向かわない子というのは、勉強が嫌いなのではありません。その逆で、前世で学者や研究者など、アカデミックな分野で究極の力を発揮してきている逸材、「勉強」の本質を見抜いてしまっている賢い子なのです。
引用元:日下由紀恵. 神様が教えてくれた 魂が輝き出す 黄金の子育て. 河出書房新社, 2016, 240P
私は、公文式、家庭教師、水泳、塾、英会話、そろばん塾、習字など、いろいろ習わせていただきました。しかし、身についたのは、公文式の単純計算、水泳、そろばん塾、習字だけでした。
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肝心な学校の勉強である家庭教師、塾など、全然頭に知識が入りませんでした。学校の勉強が苦痛だったのです。家庭教師の先生からは、「お宅の子どもさんは、いくら教えても、全然ダメです。勉強できない子どもさんです。」と、家庭教師の先生は親にそのように言い放ち呆れられていました。
私自身も、学校の勉強が嫌いだということは、人間として欠陥があるからなのだと、自分を責めて苦しみ続けてきました。小学校、中学校、高校、専門学校と進学しましたが、勉強が苦手、嫌いなことに変わりありませんでした。
一応、専門学校で資格取得することができましたが、活かせた仕事をしたことがありません。いったいなんのために資格取得したのか、わからない・・・。無駄な時間を過ごしてしまったと思い込んで、何のために資格取得の勉強をしてきたのか・・・。と、自分を責め続けてきました。
しかし、スピリチュアル心理カウンセラー日下由紀恵さんは、「何度言い聞かせても机に向かわない子というのは、勉強が嫌いなのではありません。その逆で、前世で学者や研究者など、アカデミックな分野で究極の力を発揮してきている逸材、「勉強」の本質を見抜いてしまっている賢い子」と書かれているのを見て、だから勉強がしたくなかったのか・・・と、初めて学生時代に勉強が出来なかった理由を知ることができました。人間として欠陥があったのではなく、過去世ですでに勉強していたことを知ってなんだか安心することができました。
まとめ
「勉強は強制されてするものではない! したいときにすることをするのが一番効果的なんだ!」
何度言い聞かせても机に向かわない子というのは、勉強が嫌いなのではない。
前世で学者や研究者など、アカデミックな分野で究極の力を発揮してきている逸材、「勉強」の本質を見抜いてしまっている賢い子。
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