スピリチュアル 竹腰紗智さんの大丈夫! 人生はぜ~んぶ自分で決められる。Vol.2 宇宙とつながり、未来がひらけるフォトメッセージで答えは一つしかないについて読んでみた

竹腰紗智さん著者の「大丈夫! 人生はぜ~んぶ自分で決められる。Vol.1 宇宙とつながり、未来がひらけるフォトメッセージ」の本を読んで、「答えは一つしかない」について書かれています。
スポンサーリンク
読んでいて、自分の心ぐせに気づくことができましたので、書かせていただこうと思います。
自分で自分の殻を作って、閉じ込めていたのは自分自身の心ぐせだったと気づいた
《答えは一つしかない》
という概念の枠で生きることは、あれはこうで、こっちはこうだから、こっちのが合ってる。
これが正解、あれは間違い。
あちらのが優れてる、こちらのが劣ってる。
こんな風にすべてを比較、ジャッジして、生きなければいけなくなります。
この心の状態は、現実世界に如実に投影されますので、
他人から比較、ジャッジされる環境を創り出していきます。
「人の数だけ答えがある」、まさにこの言葉通り、
なんでもオッケー!なんでも大丈夫なんです。
なにを思うかすべての自由は、常に自分の中にあるんだから。
引用元:Sachi Takekoshi(Happy). 大丈夫! 人生はぜ~んぶ自分で決められる。Vol.2 宇宙とつながり、未来がひらけるフォトメッセージ. 大和出版, 2020, 192P
読んでいて、反省させられました。常に、自分の中に答えを持っていて、それを自分にも他人にも押し付けてきた気がしました。
スポンサーリンク
竹腰紗智さんが書かれているように、「これが正解、あれは間違い。あちらのが優れてる、こちらのが劣ってる。」のような人生を過ごしてきたので、結果的に竹腰紗智さんが書かれているように、「他人から比較、ジャッジされる環境を創り出していきます。」のような環境に縛られてしまうようになってしまった気がします。
答えを一つにする習慣は結果的に自分で自分の首を絞める、自分で自分の心を閉じ込めてしまう行為なのだと感じさせられました。竹腰紗智さんが書かれているように、「人の数だけ答えがある」を見習っていきたいと思います。
十人十色、人は1種類だけではなく、十人集まれば、十人の考え方、意見があるということ・・・。当たり前のことですが、自分のエゴを主張しすぎると、自分の殻の中に自分を閉じ込めてしまってしまう・・・。
自分で自分の殻を作って、閉じ込めていたのは自分自身の心ぐせであり、「これが正解、あれは間違い。あちらのが優れてる、こちらのが劣ってる。」と、答えを一つに絞ってきたからだと感じました。
答えは一つではなく、なんでも大丈夫だと言われる竹腰紗智さんのメッセージを信じて、もっと自分を自由にさせてあげるようにしたいと思います。
まとめ
心の状態は、現実世界に如実に投影される。他人から比較、ジャッジされる環境を創り出していく。
「人の数だけ答えがある」、まさにこの言葉通り、なんでもオッケー!なんでも大丈夫。
なにを思うかすべての自由は、常に自分の中にある。
スポンサーリンク