神仏研究家、文筆家 桜井識子さんの死んだらどうなるの?から供養は寄付されたり、貯金されたりするを読んでみた

神仏研究家、文筆家 桜井識子さん著者の「死んだらどうなるの? 選べる行き先は4つ!奇跡の魂ツアーに出発しよう」の本を読んで、「供養は寄付されたり、貯金されたりする」であることについて書かれています。
今まで祖父母、父母を通してたくさんのご先祖様を教えられました。供養を続けていますが、いつまで・・・?と言うのを考えたことはありませんでしたが、参考になると思い読ませていただくことにしました。
生きている限り、ご先祖様へのここと運びは大切だと感じさせられる
供養はいつまで故人に届くのか
供養は寄付されたり、貯金されたりする
供養は故人にいつまで届くのか? というところを疑問に持っている方がいらっしゃると思います。故人がいつまで供養を喜んでくれるのか・・・・・・。いただく質問の中には「故人が生まれ変わっていたら、その供養はどうなりますか?」というものもあります。
一般的なお話をしますと、50回忌の向こう側へ行けば、幽霊やレベルアップをしている成仏界の魂ではなくなるので、供養は必要ありません。生まれ変わったり、高級霊界でお仕事をしたり、神様・仏様修行をしている人は「供養をされる立場」という段階を超えているからです。
供養にはレベルアップをお手伝いするパワーがありますから、50回忌までのサポート方法です。そこにいる魂には大変喜ばれます。ですから、亡くなって50年ほどは供養をしてあげたほうがよい、ということになります。スポンサーリンク
引用元:桜井識子. 死んだらどうなるの? 選べる行き先は4つ!奇跡の魂ツアーに出発しよう. KADOKAWA, 2019, 248P
今まで漠然と供養を続けてきました。神仏研究家、文筆家 桜井識子さんは「亡くなって50年ほどは供養をしてあげたほうがよい」と聞いて、50年と言う期限があることを知ることができました。私は回数だったり、心運びだったり、午前ぞ様の苦しみだったり、苦労を回想させていただいて供養させていただくことはあります。
ご先祖様は、ひょっとしたら、自分の前世かもしれないと感じることも何度もあります。ご先祖様の苦しみは私の苦しみとよく似ている、いや・・・、そのものだ・・・と祖父母や父母を通して話を聞いてよく感じることがありました。
供養させていただくと、自然と気持ちがすがすがしくなったり、涙が出たり、なんとなく苦しい気持ちから解放されたりする瞬間を味わったことがありました。ご先祖様の供養は、お葬式をしたから、お墓参りをしているから終わり・・・、ではなく、生きている限り、ご先祖様へのここと運びは大切だと感じさせられます。
まとめ
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神仏研究家、文筆家 桜井識子さんの動画とプロフィール
50回忌の向こう側へ行けば、幽霊やレベルアップをしている成仏界の魂ではなくなるので、供養は必要ない。
生まれ変わったり、高級霊界でお仕事をしたり、神様・仏様修行をしている人は「供養をされる立場」という段階を超えている。
亡くなって50年ほどは供養をしてあげたほうがよい、ということになる。