すごい! 神様研究会のお金が舞い込む! 願いが叶う! 「神社仏閣」で開運する方法から大みそかまでにやることを読んでみた

すごい! 神様研究会さん著者の「お金が舞い込む! 願いが叶う! 「神社仏閣」で開運する方法」の本を読んで、「大みそかまでにやること」について書かれています。
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大みそかになってから、やることはありますが、それまでにやることがあるとはご存じでしたか?神様研究会さんから、大みそかまでにやることを学ばせていただきましょう。
新たな年に向けてスタートしたいと思います。
大みそかまでにやること
「ありがとうまとめリスト」を作りましょう
年末になっておくとよいことは、まず浄化です。運を受け取る器をみんな持っていますが、その器を一度空っぽにしておくことが大切。すると、新年にピカピカ、キラキラの運気がパーンと入ってきます。
具体的には、「ありがとうまとめリスト」を書きます。今年あった「ありがとう」と思える出来事を思い出してノートにどんどんメモしてみましょう。
うれしかったこと、叶った夢も加えてください。「雨の後に虹を見た」というような小さなことでも構いません。神様たちは、私たちに幸運を落とす時、「どうかな?喜んでくれるかな?」と思いながらやっています。私たちが小さな幸運にも喜ぶと、「喜んでくれた。うれしい!もっとあげよう」となって「ありがとう」の連鎖が巻き起こるのです。
余裕がある人は、一歩進んで今年あったネガティブなことも書き出してみましょう。
いらない紙を用意して、イヤだなと思ったこと、腹がたったこと、ショックだったこと、悲しかったことなどを書き出します。言葉は神様が私たちの浄化のために与えてくれたものです。言葉にすることで、負のエネルギーがそこに乗って、心から出ていってくれます。十分書き出したら、「ありがとう」と言ってごみ箱に捨ててください。
引用元:すごい! 神様研究会. お金が舞い込む! 願いが叶う! 「神社仏閣」で開運する方法. 宝島社, 2017, 173P
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年末にやっておく大切なことは浄化だったのですね。普段からノートにいいこと、嫌なこと、悩みごとを書く習慣を持っています。ただ、書いたら書きっぱなしで、ノートを溜め込んでいます。いつか見直すであろうと思いながら、溜め込んでいますが、読み返したことは一度もありませんね(笑)
すごい! 神様研究会さんは「いらない紙を用意して、イヤだなと思ったこと、腹がたったこと、ショックだったこと、悲しかったことなどを書き出します。言葉は神様が私たちの浄化のために与えてくれたものです。言葉にすることで、負のエネルギーがそこに乗って、心から出ていってくれます。十分書き出したら、「ありがとう」と言ってごみ箱に捨ててください。」と書かれています。
十分に書いたら、ごみ箱に捨ててしまった方がいいのですね。いつまでも、過去のことを引きずってしまっているのは、今まで書き残してきたノートをずっと溜め込んでいたからなのだと気づくことができました。「ありがとう」と、ノートにお礼を言ってシュレッダーにかけて捨ててしまおうと思います。
そうすることで、すごい! 神様研究会が書かれている「新年にピカピカ、キラキラの運気がパーンと入ってきます。」につながるのだと感じました。負のエネルギーをいつまでも抱えるのではなく、ノートに吐き出した負のエネルギーは、「ありがとう」のお礼をお伝えして、シュレッダーをかけて捨ててしまって、新たな年に向けてスタートしたいと思います。
まとめ
年末になっておくとよいことは、まず浄化。
運を受け取る器をみんな持っていますが、その器を一度空っぽにしておくことが大切。
すると、新年にピカピカ、キラキラの運気がパーンと入ってくる。
今年あったネガティブなことも書き出す。
十分書き出したら、「ありがとう」と言ってごみ箱に捨てる。
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