スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの未来の創り方から未来は自分で創るものを読んでみた

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さん著者の「未来の創り方」の本を読んで、「未来は自分で創るもの」であることについて書かれています。未来についてどのように想像しているでしょうか。
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明るい未来が待っていると思いますか。暗い未来が待っていると思いますか。未来は自分で創るものとはどういうことなのか、スピリチュアルカウンセラー江原啓之から学ばせていただきましょう。
現在を頑張ることだと感じたので、未来のことを漠然と考えるより、今を精一杯生きれるように努力したい
未来は自分で創るもの
未来について、多くの人は非常に漠然としたイメージを持っているのではないかと思います。
「私は一年後にどうなっているんだろう」
「十年後、どんな自分になっているんだろう」
予測はつかないけれど、自分のこれから進む時間の先に、何かボンヤリとした<未来>のかたちが存在している。そんな運命論者的な<待ち>の姿勢でいる人が多いかもしれません。
確かに、安易に「未来はどうなんだろう」と予測を立てたところで意味があるとは思えません。なぜなら、未来は、自分自身で決めなくてはいけない行き先だからです。
類魂の法則から言うと、もとは皆ひとつであって、人間はみんな神です。神の天地創造のように、自分自身で未来を創るしかないのです。自分が創ったものだからこそ、未来は変えていけるのです。
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引用元:江原 啓之. 未来の創り方. PARCO出版, 2007, 283P
一年後、どうなっているんだろう・・・。十年後、どうなっているんだろう・・・。と、何度も考えたことはありました。きっと、今より身体が老化しているだろうな・・・。とか、今より元気がなくなっているだろうな・・・。とか、今より厳しい人生が待っているだろうな・・・。とか、悲観した人生ばかり考えてしまいます。
行きつけの治療院の先生から、「人間は、先のことを考えれば、考えるほど、悪い方向にしか考えることができない」と言われたことを覚えています。治療院の先生が何かの信仰をしているのか、わかりませんが、確かに言われたことはもっともだと感じて、今は、あまり先のことを考えないようにしています。先のことを考えても、良くないことばかり考えて、自分で勝手にネガティブになってしまって、気分がふさぎ込んでしまうからです。
江原 啓之さんは「自分が創ったものだからこそ、未来は変えていけるのです。」と書かれています。未来を変えることができるのは、現在を頑張ることだと感じたので、未来のことを漠然と考えるより、今を精一杯生きれるように努力したいと思います。
まとめ
未来は、自分自身で決めなくてはいけない行き先。
類魂の法則から言うと、もとは皆ひとつであって、人間はみんな神。
神の天地創造のように、自分自身で未来を創るしかない。自分が創ったものだからこそ、未来は変えていけるの。
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