スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの未来の創り方から運命は自分で決めることを読んでみた

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さん著者の「未来の創り方」の本を読んで、「運命は自分で決めること」であることについて書かれています。
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運命についてどのように想像しているでしょうか。運命は明るいですか。それとも運命は暗いですか。運命は自分で決めることとはどういうことなのか、スピリチュアルカウンセラー江原啓之から学ばせていただきましょう。
寿命は自分で区切りをつけるよりも今を精一杯生きて、後悔のないように善の行いを積んでいきたい
運命は自分で決めること
アカシックレコードというのはエドガー・ケイシーがよく使った言葉です。彼は、「自分の思い、言葉、行為はすべてアカシックレコードに記録される」と考えていました。
それは類魂の中に存在します。ただ、このアカシックレコードは、定められた宿命だけが記されたものではありません。ありとあらゆる可能性のひとつひとつの分岐点までがすべて記録されていて、右も左もどちらかの運命も選べるようになっています。
つまり、寿命のような宿命のカリキュラム、本来変えることができないように見えるカリキュラムも、生きる過程の中で、変わる場合もあるのです。たとえば、私たちがいま生きている環境は非常に過酷です。大気汚染や食品汚染などが何らかの影響をもたらしていて、私たちは本当の寿命ギリギリまで生きているかどうかはわからないところがあります。また、自殺のような断ち切り方をすれば、宿命分の寿命を縮めてしまったことになります。
引用元:江原 啓之. 未来の創り方. PARCO出版, 2007, 283P
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寿命はあまり長くないだろうな・・・。って感じながら生きてしまっています。ご先祖様の寿命があまり長くないまま、この世を去っているケースが多いことを知っているからです。若くしてお亡くなりになったご先祖様がいっぱいいらっしゃいます。祖父母、父母から聞かされているのは、病気、事故、災害で亡くなっているケースが多いそうです。
自分の行動次第で運命は生きるか死ぬか決まってしまうと言うか、ご先祖様方の生き方、死に方が受け継がれて生まれてきているように感じます。
スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんは「私たちがいま生きている環境は非常に過酷です。大気汚染や食品汚染などが何らかの影響をもたらしていて、私たちは本当の寿命ギリギリまで生きているかどうかはわからないところがあります。また、自殺のような断ち切り方をすれば、宿命分の寿命を縮めてしまったことになります。」と書かれています。
生きていること自体、過酷なのだということを教えられて・・・。誰もが苦しみに満ちている中で必死になって生きていることを知ることができました。寿命は自分で区切りをつけるよりも今を精一杯生きて、後悔のないように善の行いを積んでいきたいと思います。
まとめ
私たちがいま生きている環境は非常に過酷。
大気汚染や食品汚染などが何らかの影響をもたらしていて、私たちは本当の寿命ギリギリまで生きているかどうかはわからない。
自殺のような断ち切り方をすれば、宿命分の寿命を縮めてしまったことになる。
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