霊能力者 美輪明宏さんの地獄を極楽にする方法から自分自身がたたり主を読んでみた

霊能力者 美輪明宏さん著者の「地獄を極楽にする方法」の本を読んで、「自分自身がたたり主」について書かれています。
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自分自身がたたり主だと感じたことはありますか。それとも自分自身はたたり主とは無縁だと思いますか。「自分自身がたたり主」とはどういうことなのか。霊能力者 美輪明宏さんから学ばせていただきましょう。
ご先祖様、祖父母、父母の姿から見習うこと、反面教師にすることを見極めて生きていく
自分自身がたたり主
たたりだとか呪いだとかが、そう簡単に成就するはずはありません。「身体も心も、どうにも調子がすぐれない。先祖の霊障でしょうか」なんて聞いてくる人が、「成人病になるつもりなのかしら」というような食生活をしていたり、ロクに掃除もしないような家やコンクリート打ちっぱなしの家に住んでいたりするのですからアキレてしまいます。心身が悲鳴をあげるのは当然なんですよ。自分自身がたたり主になっているのですから。
引用元:美輪 明宏. 地獄を極楽にする方法. 主婦と生活社, 2003, 271P
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ご先祖様が、たたりとか呪いになっているとは、思ったことはありません。ただ、ご先祖様の生き様は受け継がれているように感じます。長所、短所、生き方のパターンですね。先祖代々、自分の性格だったり、考え方は受け継がれているように感じます。祖父母、父母からご先祖様の話を聞いていると、自分のDNA、血肉、性格、考え方、運命、宿命などご先祖様の賜物だと感じます。よくも悪くも受け継がれているように感じます。
霊能力者 美輪明宏さんは「たたりだとか呪いだとかが、そう簡単に成就するはずはありません。「身体も心も、どうにも調子がすぐれない。先祖の霊障でしょうか」なんて聞いてくる人が、「成人病になるつもりなのかしら」というような食生活をしていたり、ロクに掃除もしないような家やコンクリート打ちっぱなしの家に住んでいたりするのですからアキレてしまいます。」と書かれています。祖父母、父母の姿を見て、見習う部分、反面教師にして行動するかは、自分次第だと感じます。ご先祖様、祖父母、父母の姿から見習うこと、反面教師にすることを見極めて生きていくことで、子孫は、パワーアップしていく、繁栄していくように感じます。
まとめ
たたりだとか呪いだとかが、そう簡単に成就するはずはない。
心身が悲鳴をあげるのは当然。
自分自身がたたり主になっている。
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