霊能力者 美輪明宏さんの愛の話 幸福の話から運命の人を読んでみた

霊能力者 美輪明宏さん著者の「愛の話 幸福の話」の本を読んで、「運命の人」について書かれています。
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運命の人と出会えましたか。すでに運命の人と共に生きていますか。「運命の人」とはどういうことなのか。霊能力者 美輪明宏さんから学ばせていただきましょう。
あきらめずに、立ち向かうことも魂を磨く一つの秘訣なのかな
運命の人
若い人は自分の価値を測る基準は、若さや美しさだと思っています。でも、そんなもの、ただの天然現象。自分が努力した結果、手に入れたものでも、実力でも才能でもありません。30歳を過ぎて、若さも美しさもなくなった時、ガラクタにならないように自分を磨くこと。それが永遠の愛を手に入れ、運命の人と呼べる人に出会う方法です。
引用元:美輪 明宏. 愛の話 幸福の話. 集英社, 2002, 320P
30歳を過ぎてから、だんだん体力が低下してきたのを感じます。徐々に老けてきたなぁ・・・。って感じます。その代わり、知らなかったことをたくさん知ることができました。
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霊能力者 美輪明宏さんは「30歳を過ぎて、若さも美しさもなくなった時、ガラクタにならないように自分を磨くこと。それが永遠の愛を手に入れ、運命の人と呼べる人に出会う方法です。」と書かれています。運命の人と出会った感触はありません。お見合いの話は何度かいただいたことはありますが、断ってきました。なんとなくですが、運命の人と出会える感じがしなかったからです。
自分を磨くことは、魂を磨くことと教えられたことがあります。外見を磨く方法はいくらでもあります。内面を磨くことと、魂を磨くこともまた、違う気がします。魂を磨くとは、人を助ける行動から生まれてくるものだと感じます。会社で働いていると、理不尽だと感じる場面に多く遭遇してしまいますが、それでも、あきらめずに、立ち向かうことも魂を磨く一つの秘訣なのかなと感じたりします。
まとめ
若い人は自分の価値を測る基準は、若さや美しさだと思っている。
30歳を過ぎて、若さも美しさもなくなった時、ガラクタにならないように自分を磨くこと。
それが永遠の愛を手に入れ、運命の人と呼べる人に出会う方法。
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