霊能力者 美輪明宏さんの愛の話 幸福の話から人生の岐路に必要なものを読んでみた

霊能力者 美輪明宏さん著者の「愛の話 幸福の話」の本を読んで、「人生の岐路に必要なもの」について書かれています。
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人生の岐路に立たされた時、どのようになりますか。物事にもよると思いますが、悩みますか。それとも冷静でいられますか。「人生の岐路に必要なもの」とはどういうことなのか。霊能力者 美輪明宏さんから学ばせていただきましょう。
人生の岐路には、理性と知性を持って人生の方向を決めたら、あとは委ねること
人生の岐路に必要なもの
人生の岐路にさしかかった時、人間にとっていちばん大事なのは理知。冷たい理性と知性です。いちばん邪魔になるものが感情、情念、センチメンタル。それらを徹底的に切り捨て、何が今の自分に必要か、クールにクールに考え抜くのです。お酒なんか飲んでもムダ、おしっこになって出ていくだけ。答えなんて見つかりません。悩むことと考えることとは違います。
引用元:美輪 明宏. 愛の話 幸福の話. 集英社, 2002, 320P
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人生の岐路にさしかかった時、祖父母、父母が信仰していたお寺の易占、鑑定に頼ってきました。見えない暗闇の未来に明かりを照らしてくれて、先はこうなっているということを教えていただけるからです。いただいた内容を元に人生の岐路の方向を決めてきました。そして、今の私がいる感じです。
霊能力者 美輪明宏さんは「人生の岐路にさしかかった時、人間にとっていちばん大事なのは理知。冷たい理性と知性です。いちばん邪魔になるものが感情、情念、センチメンタル。それらを徹底的に切り捨て、何が今の自分に必要か、クールにクールに考え抜くのです。」と書かれています。人生の岐路にさしかかった時に、冷静でいられなくなってしまうことが多いです。理性、知性、感情、情念、センチメンタルなどいろいろな悩みにかき回されてしまいます。人生の岐路には、理性と知性を持って人生の方向を決めたら、あとは委ねることにしていこうと思います。
まとめ
人生の岐路にさしかかった時、人間にとっていちばん大事なのは理知。冷たい理性と知性。
いちばん邪魔になるものが感情、情念、センチメンタル。
それらを徹底的に切り捨て、何が今の自分に必要か、クールにクールに考え抜く。
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