霊能力者 美輪明宏さんのああ正負の法則から人間は、必ず平等にツケを払わなければならないを読んでみた

霊能力者 美輪明宏さん著者の「ああ正負の法則」の本を読んで、「人間は、必ず平等にツケを払わなければならない」について書かれています。
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ツケが回ってきていますか。ツケが回ってこず、平和に暮らされていますか。「人間は、必ず平等にツケを払わなければならない」とはどういうことなのか。霊能力者 美輪明宏さんから学ばせていただきましょう。
うらやんだり、妬むことをやめてツケを払い続ける人生から脱出できるように、やたらと人をうらやんだりしない努力をしていきたい
必ず平等にツケを払わなければならない
ですから、やたらと人をうらやんだりしないこと。
《正負の法則》を知っていれば、妬んだり、うらやんだりする必要がなくなってきます。<人間は、必ず平等にツケを払わなければならない>という基本がわかってくると、逆に同情こそすれ、うらやましがることはなくなってくるのです。
そういう視点で物事を見て、世の中が見えてきて、いろいろなことがわかってくると、自分がそれほどに不幸でもなく、まあそこそこに幸せなのだと思うことができます。
引用元:美輪 明宏. ああ正負の法則. PARCO出版, 2002, 187P
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よく人をうらやんだり、妬むこともあります・・・。お金持ちだったり、いい家に住んでいるということには、特別に特にうらやんだり、妬むことはありません。ただ、仲良くしている家族を見ていると、うらやんだり、妬む心が出てきてしまいます。自分の家族がどうしても仲良くしているように見えないからです。なんだか居心地がよくない・・・。なんだか喧嘩ばかりしている・・・。なんだか穏やかになれない・・・。なんだか虚しい、悲しい、苦しい気持ちになってくる・・・。そのような状況なので、仲良くしている家族を見ると、うらやんだり、妬む気持ちがムクムクと出てきてしまいます。
霊能力者 美輪明宏さんは、「<人間は、必ず平等にツケを払わなければならない>という基本がわかってくると、逆に同情こそすれ、うらやましがることはなくなってくるのです。そういう視点で物事を見て、世の中が見えてきて、いろいろなことがわかってくると、自分がそれほどに不幸でもなく、まあそこそこに幸せなのだと思うことができます。」と書かれています。何となく、うらやんだり、妬むことで、ツケを払わなければならないことになっているということは・・・。
仲良くしている家族に向けてうらやんだり、妬んでしまっていることによって、自分の家族がいつまでも不仲だというツケを払い続けているのだと気づかされました。もう、うらやんだり、妬むことをやめてツケを払い続ける人生から脱出できるように、やたらと人をうらやんだりしない努力をしていきたいと思います。
まとめ
やたらと人をうらやんだりしないこと。
《正負の法則》を知っていれば、妬んだり、うらやんだりする必要がなくなってくる。
<人間は、必ず平等にツケを払わなければならない>という基本がわかってくると、逆に同情こそすれ、うらやましがることはなくなってくる。
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