スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんのあなたが危ない! 不幸から逃げろ!からマスクという自己防御の先にあるものを読んでみた

スピリチュアルカウンセラー江原啓之さん著者の「あなたが危ない! 不幸から逃げろ!」の本を読んで、「マスクという自己防御の先にあるもの」について書かれています。
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病気でもないのにマスクをしていますか。それとも病気の時だけマスクをしていますか。顔を隠すためにマスクをしていますか。「マスクという自己防御の先にあるもの」とはどういうことなのか。スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんから学ばせていただきましょう。
年中マスク女性とは、あまり関わると命の危険性も考えられるので、なるべく避けるようにして過ごしていきたい
マスクという自己防御の先にあるもの
若い人たちを中心に、ふだんからマスクを外さない人が増えています。マスクで顔の半分を覆いながら街中を歩くさまは外国人の目には奇異に映るようで、「日本は伝染病でも流行しているのか」と思う人もいるのだとか。風邪やアレルギーだという人もいるでしょうが、ほとんどが病気とは関係なくマスクをしています。
その理由は自分を隠すためです。一種の引きこもりなのです。
本当に部屋にひきこもる人はパソコンを通して、外の世界を見ます。恐ろしい外の世界をパソコンという窓から覗きながら、わずかに社会とつながっているのです。
私はテレビなどに出ることもあって顔が知られているので、移動中にサングラスとマスクをしていることがあります。そのときはやはり、「誰も自分音ことをわかっていないだろうな」と感じ、少しばかり自由な気持ちになれたりします。ですから自分を出さずに隠す人の気持ちも、わかるのです。
しかし、自己防衛だけだったのが、いつしか自分を隠していることで大胆になることもあります。
それが行き過ぎると、インターネット上での匿名の書き込みに発展するのではないでしょうか。殺人予告などを書き込んで逮捕された人の表情をニュースなどで見ると、あんなに大胆で過激なことを書き込んでいた人とは思えないほど、気弱な感じで意気消沈していることがあります。
自分がしたことの大きさに気づいてもあとの祭りです。自分が見えなくなることほど、怖いものはありません。「つい書き込んだしまった」とあとから思っても、遅いのです。
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引用元:江原 啓之. あなたが危ない! 不幸から逃げろ! . ホーム社, 2019, 256P
私はマスクをするときは、冬だけです。職場、電車に乗る以外は基本的にしません。単純に邪魔だからです。マスクで顔を隠すという行為は、なんとなくツライと言うか、あまりしたいとは思えません。有名人でもなんでもないので、思いっきり素の顔をさらけ出しています。一人暮らしを始めてから隣の女性は春夏秋冬、マスクをしっぱなしです。あいさつで声をかけたこともありましたが、無視と言うか、なんか、照れているような、ちょっと迷惑そうな表情をされてしまいました。
スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんは「風邪やアレルギーだという人もいるでしょうが、ほとんどが病気とは関係なくマスクをしています。その理由は自分を隠すためです。一種の引きこもりなのです。」と書かれています。不思議なのですが、そのマスクを年中している女性は、子どもがいるのですが、冬であっても子どもにはマスクをさせていません。そして、年中、子どもを怒鳴り散らしているのです。別に小さな子どもなので、悪意を持って行動しているわけでもないのに、マスク女性は、子どもをこっぴどく怒鳴りつけるのです。虐待でもしているのだろうか・・・。と心配になってしまうほどです。
普段、マスクをして外では発散できないことを、子どもに全力でぶつけている感じです。一種の引きこもり体質なのかもしれません。年中マスク女性とは、あまり関わると命の危険性も考えられるので、なるべく避けるようにして過ごしていきたいと思います。
まとめ
若い人たちを中心に、ふだんからマスクを外さない人が増えている。風邪やアレルギーだという人もいるでしょうが、ほとんどが病気とは関係なくマスクをしている。
理由は自分を隠すため。一種の引きこもり。
行き過ぎると、インターネット上での匿名の書き込みに発展するのではないでしょうか。
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