スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか?から他人や世間の価値観を気にしてはいけませんを読んでみた

スピリチュアルカウンセラー江原啓之さん著者の「江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか?」の本を読んで、「他人や世間の価値観を気にしてはいけません」について書かれています。
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他人や世間の価値観を気にしていますか。それとも気になりませんか。「他人や世間の価値観を気にしてはいけません」とはどういうことなのか。スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんから学ばせていただきましょう。
堂々と前を向いて立ち向かっていきたい
他人や世間の価値観を気にしてはいけません
他人や世間の価値観を気にしないこと。たましいの声に耳を傾け、自分に正直に生きていいのです。
あなたの思うことを相手に伝えて、何か言葉が返ってくれば、そこでコミュニケーションが生まれます。そのコミュニケーションを楽しめばいいのです。
人にはそれぞれ個性があります。意見が異なる場合は、お互いの個性が違うだけで、どちらが優れていて、どちらが劣っているというわけではないのです。
たとえ否定されても、笑われたとしても、あなたのたましいまで汚されることはありません。
あなたはあなたでしかないのです。堂々と自分を表現してください。江原 啓之. 江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか?. 祥伝社, 2019, 304P
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他人や世間の価値観を一人、一人気にしてしまう方がです。ですから、自分の個性が発揮されることがあまりありません。
周りからは、もっと遠慮せずに自分の言いたいことを言っていいんだよ!
っと、何度か言われたことがありました。
私は、引っ込み思案なので、堂々と自分の意見を言ったりすることが苦手です。私が意見を言うと、周りはびっくりすることが多いそうです。まるで、針の穴を貫くような意見をぶつけてくる、無駄がない・・・。と、誉め言葉を言われることもあります。
逆に、的外れすぎて、何を言っているかわからないと言われたこともあります。私の投げる球が、豪速球なのか、変化球なのか、精神状態によって、調子のいい時、調子の悪いときの変化がすごいのです。
スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんは、「あなたはあなたでしかないのです。堂々と自分を表現してください。」と書かれています、たしかに、自分一人の存在はちっぽけですが、自分は自分でしかありません。自分しか体験したことがない人生をそれぞれ持って生きぬいてこられています。
その中で、他人の評価や価値観を気にしすぎるのは、なんだかもったいないように感じました。これからは、他人の価値観、世間の価値観に振り回され過ぎないように、堂々と前を向いて立ち向かっていきたいと思います。
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